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アーカイヴ・コレクション・シリーズ

2018年12月09日 20:45


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今日届きました。
ポール・マッカートニーのアーカイヴ・コレクション。今年はこの2枚です。
今回は一番高いデラックス~は見送り。というのも、ポールのソロ~ウイングス~またソロ、の中で
自分としてはそれほど思い入れのない2枚だったからです。
だから楽曲については特に何か書くこともありませんが、このシリーズの意義といえば
最新のリマスター技術による音質の向上と、ボーナスディスクのおまけです。
思い入れはないと書きましたが、聴き直してみて新たに感じ入ったこともあります。
自分、ブートにはあまり手を出さないので、今回の2枚の中で
「アイルランドに平和を」と、「007死ぬのは奴らだ」の、バンドのみ演奏の状態、
つまりあの大げさな(好きですが)ブラスとかが入っていないバージョンが聴きどころでした。

それにしても、「Wild Life」の音質向上は目をみはるものがあります。
先日この2枚を予約した時に、今ではあまり出回っていない、この2枚の旧CDを売ったのですが(高査定)
自分特にコレクターではないので、売って正解でした。いつも言っている、ポール関係、90年前後のCDは
とても満足な音質とは言えないからです。

いよいよこのシリーズ、WINGSで発売されていないのは「Loodon Town」と「Back to the Egg」だけになってしまいました。
一番買いなおしたいものが最後の最後になりそうです。早く出して欲しい・・・
ただし、ソロも含め現在の音質クオリティにないもの、という基準だったら
「Chaos And Creation In The Backyard」(裏庭の混沌と創造)より前のものはすべてになるでしょう。
ポールはどうも、自分の歴史の中で、WINGSとソロはもうごっちゃにしていますから、WINGSの2枚を
先に片づけて・・・などとは思っていないかもしれません。

毎年秋~冬は、ビートルズファンにとって半端ない出費で頭が痛い時期だと、何かの記事に載っていましたが
本当にその通りです。その記事では、ポールの来日に関する出費なども、こと細かに金額計算していて
笑えないものがありました。
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マルチトラック・レコーディング

2018年11月28日 20:21

今、ビートルズのホワイトアルバムを聴きこみ中で
この時期ビートルズが8TR MTRを導入したことが、彼らの音楽性やアルバムの音質に多大な影響を
与えていたことを実感しています。(音の分離が飛躍的に向上、一人作業の増加・・・)

そこで、ビートルズの話題と結びつけることは失礼な話ですが、自分のMTRとの付き合いのことを
思い出してしまいました。
また、この歳になり、日に日に記憶力の衰えを感じたり
親を認知症で亡くしたりしたことで、昔のことはできるだけ記録しておこうという、
まあ他人にはどうでもいいことも考えたりしているということもあります。

高3でギターを始め、大学に入り、ある先輩と出会います。
大学には巨大なバンドサークルがあり、プロも出ていたのですが
その先輩は当時かなりの腕のベーシストで、サークルから再三誘われるも
集団でそういうことをするのが面倒くさい・・・という人で、結局一度もサークルには入らなかったのですが
ギターのことばかり話す後輩(自分)が入ってきて、多少面白いと思ってくれたのでしょう。
とても可愛がってくれました。当然一緒にバンドを始めるわけですが
その先輩がある日、「ラジカセが二台あれば、一人でバンドの音録音できるぞ !!」と言ってきたのです。
「なんてすごいことだ !!」(笑)当時は思いました。

多重録音の歴史その①
当時自分が使っていたミニコンポ。
Technics SA-K5
テクニクスSA-K5 なんと偶然マイクミキシング端子付き !!

高校生から使っていたステレオラジカセ。
CFS-66/SONY
SONY CFS-66

この二台で多重録音を始めました。カセットが行ったり来たりというやつです。(笑)
音質は今ではとても聴けません・・・カセットテープはSONY CHF BHF JHF DUAD の時代(笑)
まずは先輩を呼びつけ(当時は携帯なんてないよ、伝言とか、たまたま会って約束とか 笑)
BOSSのドクターリズムを鳴らしながらベースを弾いてもらって1回目録音。
次にそのカセット鳴らしながらギター弾いて録音・・・と繰り返します。
当然パンチインもないので、演奏は一発勝負、ノイズはダビングのたび倍増。
歌を入れる頃はダビング6回目くらいです。

その一年後くらいに、またまたその先輩(笑)登場ですが
こんどは自分もギターマガジンとかの広告で、その存在だけは知っていた
4TRマルチトラックレコーダーを先輩が買い、家に呼び出されます。
憧れのマルチトラックです。
それがこのフォステクスX15。当時一番安い製品でした。
fostex x15
これで飛躍的に世界が変わります。
4TR別々に音が録れるわけです。
しかし当然ながら、バンドの音源は
Dr Bass G Key Cho VO と、最低限でも6TR必要なわけです。
そして「ピンポン」というものを知ります。
1 、2、 3TRに入れたものを一度TR4にミックス。空いたTRにまた新しい音源を録り
最後に全てミックスしてカセットに落とす。というやり方です。
ここで音質が当時としては素晴らしく向上しました。
ちょっとしたパンチインもできるようになります。NRもDBXが登場しました。

学生はここまで。

働き始めたら、もう人の物などあてにしません。今まで憧れて我慢していたものですから
躊躇なくいきます(笑)

自分初のカセットMTR、ヤマハCMX3。
yamaha cmx3
同時に買ったのが、マルチシンセサイザー、ヤマハV50。
yamaha v50
この時代、シーケンサーが飛躍的に発達して
V50やM1のような、シンセ内でマルチ音源が完成するという
マルチシンセの大ヒット商品が続出しました。
この時期自分が目をつけたのは、シンセでDr Bass Keyのオケが完成して、カセットMTRにはギターやボーカルなどの
アナログものを録り、ピンポンなしで一気にミックスダウン !! という、
高音質の夢のようなシステムでした。例えばKbやGの一音源をステレオ録音もありです。
この頃は音源をつくりまくりました。そしてミックスダウンもカセットデッキではなく、
当時、値が落ち着いてきたDATです。さすがにこの頃作った音源は、現在でも多少聴くにたえます。

そして時代は完全デジタルに。
コルグD16。ハードディスクレコーダーです。
korg d16
録りの音のレベルはここである程度落ち着いた感があります。
事実上トラック数は無限ですし。

しかし技術はまだまだ進みます。
アマチュアでも利便性ではプロと同等の作業ができる
DAWの世界です。もう何だってズルもできます(笑)
TRも普通に30以上とか使います。試し弾きもとりあえず残しておいたりするからです。
大画面で作業できるので、各調整も、より緻密になります。エフェクトのレベルもすごい。
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自分の場合、作業効率より大きかったのが、ドラマーとキーボーディストになれたことです。
弾けない楽器を弾けたらどうするか・・・という疑似プレイができ、
打ち込みで、人がキーボードの和音を弾く時の、各指によるタッチやタイミングのバラけを再現するなど楽勝です。
わざとドラムをもたつかせる、つっこませる、スネアロールをだんだん強くするなど・・・
結果、楽曲の編曲を全てやるようになりました。
また、マイクセッティングなどの、アナログな作業を丁寧にする時間の余裕もできました。

しかし、気をつけないと、便利すぎるということは「音楽的」から、かけ離れていくおそれが大きいということです。


おぼえがきでした。

布袋寅泰 Live In Japan 2018~TONIGHT I’M YOURS TOUR~

2018年11月17日 15:50



宮崎2年ぶりの布袋さんのツアー、会場は、なんとまたうちの街でした!!
となれば平日でも行かないわけにはいきません。こんな田舎に・・・ほんと感謝 !!
開演時間も遅かったので、仕事終わってからで余裕、助かりました。

布袋さんのツアーは必ず最新アルバムに合わせたツアーなのですが、今回はアルバムなしのツアー。
ということで、布袋さんのインスタでは何と「くじ」(笑)でセットリストを決めている様子が上げられていました。
「くじで決める」 楽しみな反面、イヤな予感もします(笑)

毎度のことながら、うちの奥さんを付き合わせての参戦(笑)
会場はうちからクルマで10分のご近所。ほんとありがたい・・・

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またまた気の利いた実用品グッズが数々・・・
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そして今回面白いのがこれです。
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これは今回のツアー広告で布袋さんが座っている椅子・・・
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そう、これは今回撮影スポットになっていたのです。
撮っている人は次から次に並んで待っていました。

自分の番が来たので、椅子だけiphoneで撮って戻ろうとすると・・・
スタッフの方が、「いかがです?座って撮りましょう」

いや、それはさすがに恥ずかしい・・・

しかし結局・・・

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(笑)

いや、撮って良かったです。というのも、連れがいる人はお互いに撮っていたんですが、この時自分
うちの奥さんと離れてて、撮りようがないという状況。
しかしこのスタッフの方が撮影上手かった !!
バッチリの画角の上、頼みもしないのに、2種類の距離から違ったアングルで撮るというこだわり。
思わず「うまいですね~本当にありがとうございます!!」とお礼。
「嬉しいです。今夜は楽しんでくださいね !!」すごく気持ちのいい方でした。

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ここはキャパ1306ですから、ほとんどデカいライヴハウス状態です。
これはある意味武道館なんかで観るより幸せかもしれません。
それもあって、最前列のファンとのやりとりが多く
今回は投げたピックが失敗して届かず、拾って直接手渡したり(笑)
子供のファンとハイタッチ・・・などという微笑ましい場面もありました。

さて内容について。

2年前にまったく同じこと書きましたが・・・うちの田舎街ということで心配だった客の入り・・・
満席、ライヴハウスのような盛り上がり、またまた2時間15分のライヴ中一度も座れず(笑)
自分たちが通っているコンサートでは、もう立ちっぱなしというのは布袋さんだけになりました。
まあ腕や腰が痛くなって大変ですけどね。
前回は6列目という良席だったんですが、今回は12列目。またまた左寄りだったため
Lスピーカーのライン上で耳が痛かったです。以前も書きましたが、馴染みのこのホール
完全にクラシック系向きに作られているので、ロック系はまったくダメです。

以下、ネタバレ注意 !!(今回はツアー始まったばかり、なんと2会場目です。)

バンドメンバー(前回と一人も変わらず)

Dr ザッカリー・アルフォード(元 デヴィッド・ボウイ・バンド)
Bass 井上富雄(元 ザ・ルースターズ)
Prog & Key 岸利至
Key 奥野真哉 (ソウル・フラワー・ユニオン)
Gt 黒田晃年

ザッカリーのドラムはまたまた最高でしたが、今回は井上さんのスラップ炸裂 !!
井上さんはどうしてもルースターズからのイメージなので、ちょっとビックリ。
意外にもスラップ手慣れたものでした。かっこよかったです。
余談ですが、もちろん自分と同じ「プロビジョンギター」製のベースご愛用で
親近感アップです(笑)

前回新顔だった黒田さん。ナイスサポートでした。
複雑なリズムのナンバーでも布袋さんと息ぴったり。



SET LISTS

2018.11.16(金) 延岡総合文化センター
開場 18:15 開演 19:05 終演 21:20

1. 202X
2. ROCKET DIVE (HIDEカバー)
3. MERRY-GO-ROUND
4. RUSSIAN ROULETTE
5. GOOD SAVAGE
6. 8 BEATのシルエット
7. RUNAWAY TRAIN (おおー)
8. Bombastic
9. Paradox
10. LIBIDO (今回のハイライトでは?もう二度とセットリストに入らない気が)
11. FLY INTO YOUR DREAM
12. METROPOLIS
13. NOCTURNE No.9
14. Amplifire
15. WORKING MAN
16. DREAMIN’
17. GLORIOUS DAYS
18. London Bridge
19. スリル

EN

20. Poison
21. SURRENDER
22. ヒトコト

今回のセットは布袋版マニアックツアーと言ってよいと思います。初めて来たお客さんには
ちょっとつらかったかもしれません。現に終演後たまたま会った知り合いが
「〇〇さん今日の曲全部知ってた?」と聞いてきて
「うん知ってたよ」と言うと「知らない曲ばかり、やっぱり予習はしないと楽しめんわ」と言っておりました。

布袋さんは何回も観ているのに、たまたま「Fly into~」とかが外れている時ばかりだったので
今回ギターを下げずにマイク握って歌う(それも2曲も)布袋さんを初めて見ました。
これは新鮮でしたね。

ギター弾きの目から見ると、今回布袋さんの、ある「かっこいい癖」を見る場面が
多くて楽しかったです。
その癖というのは、激しく踊りながら弾く曲で、ハイフレットのパッセージとかを弾く直前に
ネックをリズムに合わせて「クイックイッ」と上げる仕草なのですが、
ギター弾かない人はただのアクションに見えているかもしれません。
あれ、ズレていったストラップポジションを、弾きやすい位置に戻しているんですよね。
なんかああいう仕草も、ミストーンの極端に少ない布袋さんらしいなと思います。

ということでメンバー全員で作る「気持ちいいリズムに浸ったライヴ」でした。

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グッズでは初めてマグカップを買いました。
するとうちの奥さんが「それかわいい !!」というのでもう一つ買わされることに(笑)
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これは面白い!! ネタになりそうなので・・・
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そしていつものピックセット。
すると会場特典でこのキーホルダー付いてきました。

ホワイトアルバム

2018年11月11日 14:52


ポール祭の延長戦みたいでしたが、今日やっと5枚聴き終わりました。
ビートルズやポール、ZEPのこういったリマスターシリーズは、大抵3タイプで発売されます。
そこで・・・「思い入れそこまでないから一番安い輸入盤の本編だけでいいや」とか
「スーパーデラックス欲しいけど金ないから今回は3枚組でいいや」とか迷うわけですが
これは迷えませんでした。そして迷わないで良かったです。

発売前、エンジニアのジャイルズ・マーティンの口から、とにかくDISC3のイーシャーデモが話題になっていました。
このアルバムの最も初期段階の音源です。
ジョージのアコギ弾き語りだけの「ホワイル・マイ・ギター~」や、ピアノなし、アコギストロークの「オブラディ~」等
ここまでは3CDで聴けるのですが、スーパーデラックスにしか付いていないのが、スタジオセッションの2枚。
ファンなら周知ですが、この頃のビートルズはバンドとして崩壊寸前、レコーディングも殺伐としていて
リンゴが脱走したり(笑)エンジニアが付き合いきれずやめたり、
それぞれの曲はそれぞれで勝手に録っていた・・・などのイメージです。
ところがこのスタジオセッションを聴き、ふざけたり、もめたり、笑ったりしながら
曲を練っていく、やはりバンドだったんだな・・・と考えが変わりました。

この2枚で聴けるのは・・・
もう聴き飽きている曲ですが「ヘイ・ジュード」のテイク1、クラプトンの別バージョンソロが聴ける
「ホワイル・マイ・ギター~」そしてまさかの「LET IT BE」原型 !!などなど。

そして、忘れていました(笑)本編のリミックス。
前回のサージェントで、やりすぎなどの批判も受け、今回控えめにリミックスしたという話でしたが
とんでもない。かなり手のかかったことがうかがえるリミックスでした。
マルチの1トラック1トラックに、それこそ2ミックスのリマスターにかかるくらいの手間をそれぞれかけて
作業したのだと思います。
今回のリマスター盤についての特番で、ジャイルズが「リミックスの目的はこれから聴いてくれる若いリスナーのため」
と言っていました。そうですよ。いいじゃないですか。
自分を含む高齢のファンには、どうしても自分たちの昔の思い出に手を加えるなという
発想があると思います。それならそれで2009リマスターを聴いていればすむことです。
大歓迎しますので、早く「LET IT BE」と「アビー・ロード」も作業決定してほしいです。
特に「アビー・ロード」の時は、8トラックになっていますので、それこそいろいろな音源が
状態良く現存するのではないでしょうか。楽しみです。

ニューヨーク52番街

2018年11月10日 20:32

先日、新宿ディスクユニオンのことをチラッと書きましたが
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ここ本当に以前から行ってみたかったところで・・・
CDを大量に持っていると、時々売って処分することがあります。というかたまに売らないと大変(笑)
特にロック系のCDなどは、その価値を見てくれるかどうかが、売る側としてみれば
重要になってきます。マニアックな知識がない店だと、何年の物か、外見はどうか
などで簡単に「100円 ! 」とか決められてしまいますが、ここは一つ一つ、明らかに価値判断をしているであろう
見積り明細が送られてきます。(帯付上のせ等常識)たとえば最近では、10数枚のCDの中に
ウイングスの「レッド・ローズ~」を混ぜていたのですが(笑)他のCDの買取価格の10倍でした(笑)
また、コンサートの時に、サイン会特典などのために、仕方なくダブりで買うことがあります。
そういうのは未開封で送りますが、普通古物商は未開封の新品を嫌います。
ここは新品もまあまあの適正価格で買い取ってくれるし、一緒に音楽関連のムック等書籍も
きちんと価値をみて買い取ってくれます。もう何度もお世話になりました。

一度行ってみたかった理由はそれだけではなく、新宿は日本一のブート天国ですよね。
ジミー・ペイジが来日すると、自分のブートをさがしに新宿に(もちろんここも目撃あり)来ることはZEPファンには有名です。
それで先日行った時に店員さんに聞いてみると、その人なんとZEPを知らなくて、コケそうになりました(笑)
ディスクユニオン店員でそれはないだろう・・・

自分CDは、「迷うことなく新譜で買うもの」「ネットで条件いい中古見つけたら買うもの」があるのですが
まさしくこのアルバムは、積極的にさがしはしないけれど、「中古のリマスターを見かけたら買う」でした。
田舎ではまず店頭でこれを見かけることはあり得ません。
今回新宿ディスクユニオンにこのアルバム数枚あった中に、最新リマスター1枚だけ発見 !! 迷わずゲット。

これ中3の時に聴いていた懐かしいアルバムです。
そして、あまり知られていませんが、日本初のCDはこのアルバムです。
自分は初期のCDは持っていましたが、とにかく当時のCDは音が悪い・・・
以前も書きましたが、ビートルズの2009リマスター以降、急激にCDは音が良くなります。
ここでいう「音が良い」とは、クリアという意味ではありません。
アナログライクな、音楽的な音が良い、ということです。ですから中には劣悪な
ドンシャリにして音圧だけ上げたリマスターもあります。
MP3しか聴かないから気にならない・・・と言われたりもしますが、もちろんMP3に変換しても
音が違います。好きな人には同じ曲が違って聴こえてくるので困ったものです(食べ物と一緒)

ということでこのリマスター欲しかったのです。
買って良かった・・・大好きな「Until the night」がまるで別物に聴こえます。

ビリー・ジョエルのことは、ここで初めて書きますが、中学の時好きな友達に勧められてこれを聴きました。

それで大人になりしばらく聴いていなかったのですが、6、7年前、バンドのライヴを活発にしていた頃、
ある夜、ライヴハウスで、本場もんのニューヨーカー黒人ボーカルのバンドと対バンになりました。
とにかく正確なピッチ、すごい声量、表現力、ぶっとぶ巧さです。
そのバンドはギターレスだったものですから、なんと1曲弾きませんか?と誘われたのです。
それで忘れもしない、レイ・チャールズの「Unchain My Heart」でご一緒しました(曲がシブすぎる 笑)
バンド頻繁に演っている方でも、外人ボーカルと演った方はあまりいないのではないでしょうか。
かなり気持ち良かったです。当たり前ですが本物の英語です(笑)
そしてそのボーカルの方の十八番がビリー・ジョエルだったものですから
懐かしくなってまた聴くようになったのでした。

本当に楽曲が粒ぞろい、完成度高くていいアルバムです。
あの大ヒット2曲が入っていたから売れたアルバムですが、
自分は「Until the night」が一番好きだし、ビリー本人もアルバムのトップ「Big Shot」をライヴで頻繁に演っています。

ディスクユニオン、オリジナルグッズがまた可愛くって
自分はこれを・・・
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うちの奥さんはこれを買っちまいました。昭和人が弱いキャラ、ビクター犬のニッパーです(笑)
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