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BAKED POTATO SUPER LIVE!

2018年12月28日 13:34

先日の日記、ルークの伝記の感想の中で
「BAKED POTATO SUPER LIVE!」を探してしまう・・・と書きました。

これなんですが、直しこんでいたので、久しぶりに引っ張り出して聴きました。
これはアメリカ西海岸のユニバーサルスタジオのすぐ近くにあるという
ベイクド・ポテトという伝説のライヴハウスで行われた
グレッグ・マティソンというキーボードプレイヤーのプロジェクトによるライヴ盤で
ドラムがジェフ・ポーカロ、ギターがルークです。
TOTOがⅣを出した頃ですから、2人が乗りに乗っている全盛期のプレイが聴けるということで
当時日本ではかなり話題になり、自分も高3の時、早速聴きました。

このライブハウスは今考えると信じられないトップミュージシャンたちが
夜な夜な出演していたにも関わらず、料金もその辺の店と変わらなかったそうで
現在も日本から当時のファンがご当地巡りで訪れるそうです。
ネットで見つけた画像ですが、この狭さ !!!
BPSL2.jpg
まるで日本の地方都市のライヴハウス、というかライヴバーの規模です。
当時ここで全盛期のジェフやルークを手が届くくらいの距離で観ることができた人は
本当に幸せだったと思います。
しかしそう考えると、このアルバムの録音技術はすごいと思います。
小さい店でライヴ録音すると、ドラム録りは大変だし、音もかぶりまくりだと思うのですが
このアルバムはきちんと分離していて心地いいです。
エンジニアは何とジェイ・グレイドン。

さて、曲についてですが、キーボードプレイヤーのプロジェクトということで
楽曲の魅力ということでは、キーボードのイマイチな主旋で少し物足りないのですが(まあほぼジャム)
(キーボードインストでは日本人は耳が肥えていると思う。向谷氏や和泉氏のすごさ痛感)
とはいえ、1曲目の「BOMP ME」や「FIRST TIME AROUND」はハードギターインストとして聴いてもかっこいい。
ルークはTOTOの時のカッチリしたプレイではなく、弾きまくっています。
6の「I'M HOME」のクリーントーンもいいです。
最後の「THE SPUD SHUFFLE」は「FREEWAY JAM」しすぎてますが(笑)

余談ですが、82年TOTOⅣ発売当時の来日公演武道館がNHK「ヤングミュージックショー」でオンエアされました。
あの時のルークはTOTOの曲にも関わらず、このライヴ盤くらい弾きまくっています。
当時カセットを痛むまで聴きまくっていたのですが、2年前ようやくブートのDVD手に入れました。
映像に関しては当時のNHKの編集はこんなにひどかったのか・・・とあきれますが、あの時の「GIRL GOODBYE」は
神がかっていると思います。DVDの質はひどいですが、当時のTOTOファンは必見かと。
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スティーヴ・ルカサー自伝

2018年12月24日 10:53

持病のため寝つきが悪く、常にミュージシャンの伝記を読んでいることは
以前書きましたが、今はこれを読んでいます。
ルークといえば、70年代後半から80年代にかけて
西海岸ではファーストコールのスタジオミュージシャンだったため
どこか真面目、理論的、ジェントルなイメージを持っている人が多いかもしれません。
しかし、とんでもない知る人ぞ知る下品、毒舌、ク ? リもやってたミュージシャンです。
今回初の伝記ということで、その本性爆発(笑)という感じ。下ネタが多いのには引く人もいるかもしれません。

ボズ・スキャッグスやTOTOの初期音源に馴染みのある方には
間違いなく面白い本です。TOTOの話はもちろんですが、スタジオミュージシャンの裏話が
最高です。


ネタばらしはしませんが、自分的には↓こういう話題が面白かったです。

第1章 ビートルズとの出会い
第2章 いい話・・・父からの贈り物レスポール・デラックス
第5章 ボズ・スキャッグスとの出会いとTOTO結成
第6章 『宇宙の騎士』愛聴の方必読
第9章 あのベイクド・ポテトライヴ盤を探し始めてしまいます(笑)
第12章 朝、電話が鳴って、甲高い声が「ハロー」と言った。「くたばれ」と返して電話をガチャンと切った。マイケル・ジャクソンからだった。(笑)
第13章 ポール・マッカートニーと夢の競演
第14章 二択の映画音楽『デューン』を選んでコケる

など。

それにしてもここでも「ターン・バック」というアルバムは、TOTO本人たちにとっても
スタッフにとっても、レコード会社にとっても、ファンにとっても失敗作として語られています。

一番好きなアルバムなんですが(笑)そんなにひどいアルバムですかねぇ・・・

また、スタジオミュージシャンの話が多いですから
権利やクレジット関係の暴露が多くて、中には大物のビックリな話も出てきます。

あと、本を読む時、出版社とかあまり気にしないんですが
裏表紙をなんとなく見ていたら・・・出版「ディスクユニオン」 !!
なんか嬉しい・・・へぇ、音楽本はよく買い取ってもらうけど、自社で出版もしていたんだ・・・

そういえばルークとは全く関係ありませんが、実家の片づけしていたらこれが出てきました !!
WSJP.jpg
昭和55年 音楽専科社「ウイングス、幻の日本ライヴ」
うわ~懐かしい。開いてみると、記憶って意外とすごい。見覚えのある写真ばかりです。
ちょっと感動。

LUKE

2014年04月29日 15:36

スティーヴ・ルカサーの最新ソロ「Transition」は前から大のお気に入りで
最近のソロ3作は同じく素晴らしいと聞くからいつか聴かないと・・・
と思っていたのになかなか聴く機会がなかった。

最近ネットウロウロしてたら・・・
「All's Well That Ends Well」のルーク直筆サイン入りを発見!!
ついポチッと買ってしまった(笑)



おおーっルークのサイン!!

まあサインというのは直接もらわない限り100%の信憑性はないけど
向こうのCDショップが販促で限定販売した物と言うし、まあルークとかなら本物かも(笑)ということで。

個人のコレクション出品というのは怪しい物だらけだけど、CDショップが売った物というのは
その事実がその場で買った多数の人に知られているから意外と安心という。
あのポール・マッカートニーもHMVとかで販促サイン会とか今でもやってるからオドロキ・・・
なんとうらやましい!!

話は逸れるけど、サインなんて興味ない人にとってはまったく意味のない物だろうけど
自分の場合、何か運よく好きなギタリストと直接会えたりして
その時々やはり記念にサインもらうもんだから、ついつい集めてたまってしまった。

その中には、布袋さんとか今は雲の上の人と言ってもいい人もいたりして
本当に当時もらってて良かったなあと思ったり、

村治佳織さんのサイン見ると、直接間近でお話ししたこと思い出して、
一日も早く完治してカムバックしてほしいと思ったり・・・


ということでこのアルバム。

ルークのギターはマニアックに楽しめるけど(もろベック!!という曲もある)
「Transition」に比べると、少し曲が弱い・・・
あのアルバムは別にTOTOを知らない洋楽ファンにも薦められそうな
曲のクオリティと、いい意味での聴き易さがある。

「録り」という面から聴いても、特にリズム隊は、あっちが圧倒的に音がいい。

最近の3枚のうち2枚聴いたので、あとこれも聴かないと仕方ない(笑)
Ever Changing TimesEver Changing Times
(2008/04/29)
Steve Lukather

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聴いたことある人いたら感想教えてください。

後記・・・このアルバム廃盤なんですね。
中古でメチャクチャ高いです(涙)

スティーヴ・ルカサー

2013年02月20日 19:11



今月号のギターマガジンとプレイヤー誌で
ルークの特集やってて、
そういえば最近信頼するマイミクのtaka-n氏も「いい」と
つぶやいてたな~と思い出し、さっそく注文入れました。

来るまでひさしぶりにTOTO聴きまくろう・・・

ルークといえば80年代の
エフェクト使いまくりの印象が強いけど
最近はすっかりシンプルなサウンドになっているそう。
あの頃の音をボロクソに言うブルース系の人が多いけど
あれはあれでいいと思うなぁ・・・

自分の音作りも最近また悩み中(笑)