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ライブハウス

2020年05月22日 10:36


今月号のギターマガジン、特集は「俺とギターとライブハウス」
明らかにコロナ騒動がきっかけで組まれた特集です。
いろんなギタリストが寄せた、ライヴハウスへの想いが綴られたエッセイ集でした。ほとんどのミュージシャンが、自分を育ててくれたライブハウスへの恩や、出会った仲間のこと、そこでの活動がデビューのきっかけになったことを書いているのですが、特に横山健が書いていた、コロナ騒動で経営が悪化しようと、「ほとんどの人にとってライブハウスは興味のないところ」という言葉、また、外国人が日本に来ると、ライブハウスのシステムにびっくりする(外国では、機材が常備されている演奏に特化したお店は少ないのだそう)という話が心に残りました。
つい先日は山下達郎が、お世話になった高円寺JIROKICHIの応援をしていることも話題にしたばかりです。
心配ですが、ここを乗り切ることができないライブハウスが全国でたくさん出てくることも間違いないでしょう。

というのも、うちの地元でもここ20年くらい、コロナ以前から、田舎ながら結構あったライブハウスが次々となくなっていったのです。ほとんどが経営上の問題ですが、火事でなくなったところも。
特に経営については田舎は大変です。ただでさえ絶対的楽器人口が少ないわけで、世代的に急にバンドが少なくなってしまう時期もあります。最近では特に、店が減っていった時期が、自分たちの世代(オヤジバンドブームの最後くらい)がバンド活動しなくなった時期と一致します。偶然とは思えません。最近はライヴハウスデビューに憧れる学生も少なく、後が続かないそうです。
もう移動圏内で、演ろうと思えば演れる場所は1軒だけになってしまいました。

これを読んでいて、ライブハウスについていろいろと思い出してしまいました。
プロのライヴにももちろん行きましたが、素人の遊びレベルながら、本当にいろいろな店で演奏させていただきました。
今でも克明に覚えているのは、ギターマガジンにも書かれていましたが、独特の雰囲気、必ず入り口は階段(笑)におい(酒・タバコ、ちょっとカビ)集まる人の特異性など、記憶に刻み込まれる要素がとても非日常的だからかもしれません。

また、ライブハウスでは毎回といっていいほど新しい知り合いが増えます。田舎に住んでいるとまず「あの曲のギターソロいいよね」なんて話ができる人は周囲にはいません。そういう良さはブログと似ています。こうしてブログあげるのも、日記代わりという目的もありますが、やはり周囲にはいない好きな話ができる人がいらっしゃるからです。

ライブハウス大好きです ! (笑)

ただ、一つだけ困ることは、イベントステージなどと違って、近距離で一挙一動ガン見されます(笑)

出演のことばかり書きましたが、客としても、高校生の頃から名前だけは知っている都心の有名なライブハウス、一度は行ってみたかったです。超メジャーなお店でもJIROKICHI等に限らず経営切実なようで心配です。




自分が出演したお店の、想い出の画像(8店中1店は画像がありませんでした)を拾ってみました。これらのお店もほとんどがもうなかったり、ライブイベントは行われていませんので、店名等は紹介しません。
寂しくなります・・・


一番出演したお店です。集客だけは優秀(笑)だったので、ノルマは数回目からなくなりました。マスターからの「そろそろ演りませんか?」の電話がありがたかったです。もうありません。
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宮崎市の、元プロギタリストがマスターのお店。ここもなくなりました。
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参加させていただいた、東日本大震災チャリティCD制作を行った宮崎市のお店です。達郎バンドのサックスプレイヤー宮里氏が帰郷すると必ずライヴしていました。火災でなくなりました。
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ジャズバーなのに爆音で演りました(笑)そういえば学生の頃の、ライブハウスデビューもジャズ喫茶でした。
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最後は「上がってはいけなかったステージ」です(笑)プロと演奏した、一生忘れられない思い出です。
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久しぶりのライヴ

2019年03月11日 17:53

以前書いた、久しぶりの人前演奏が終わりました。
今回は自分のバンドとかではなく、知り合いの歌のバックを演る、要するに「生演奏オケ」だったので
打ち込み音源プラス、相棒のベースと自分のギターだけという演奏でした。
まあ寂しいですが、あまり練習しなくてもリズムが乱れたりはしにくいので音はまとまりやすいという
楽なところもあります。

久しぶりにアンプのボリュームを上げたことと、ギターにライト当ててもらえたということは良かったです(笑)

ボーカルが若い人だったので、今まで真面目に聴いたこともない、フジ・ファブリックなんかを演りました(笑)
そういえば昔、長女がこのバンドのコピバンやってたなぁ・・・とか思い出しながら。

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今回、観客にロックとは縁のない音楽関係者が多く、演奏が終わった後
「ギターに貼ってあるガムテープは何ですか?」とか聞かれて苦笑しました。

ギブソン社経営破綻

2018年05月02日 20:14

寂しいニュースですね。
米ギブソン社経営破綻。
まあギブソンのギターがこれでなくなるわけではないでしょうが、
ロックミュージックの歴史とともにあるギターブランドですから
私のような古いロックファンには寂しい話です。
それにしても、音楽マーケット、特にアメリカの中での「ロック」の衰退が
こういう楽器メーカーの経営にも関係しているかもしれません。

自分はレスポール(タイプ)といえば、高校生の頃に友達から売ってもらった
グレコのLP500と、今持っているエピフォンしか持ったことありませんから
本物のギブソン買ったことなんてないのですが・・・
ちなみにこれ↓が、PA席(遠く)から見ていたライブハウスのオーナーから
「いいレスポールだね~!」と言われた、ヤフオク¥29800のエピフォンです(笑)
おまけに、正直に言いそびれました。

たぶんこのトラ目にだまされるんだと思います。
このトラ目、知る人ぞ知る、薄皮一枚のトラ目なんです(笑)
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復帰

2016年02月14日 09:53

2013年に体調を崩して以来、なんとちょうど3年ぶりに練習スタジオ入りました。
3月にちょっとしたイベントで4曲だけ演奏するためです。
病気のせいで右手の人差し指に力が入らないので、なんとなくギターから離れていたのですが
右手の力が抜けて、心なしかスムーズに弾けるようになった気も(笑)勘違いかも・・・
左手だったら完全にアウトだったと思います。

ギターに触らない間も、楽器を傷めないように綺麗にはしていたのですが
エフェクターボードなどは、もともと配線でゴチャゴチャしているので、
ほこりが見えないところにびっしり・・・いい機会なので、はずしてしまって掃除しました。
スッキリ。


閉店

2013年03月13日 21:09



お世話になっていたライブハウスが閉店します

思えば学生以来ほとんど弾いていなかったギターを
2005年の沖縄 紫と演奏できるかもということで
40代半ばにして久しぶりに練習 そしてバンド熱再燃
いい年して俗に言うオヤジバンド結成して動き出したわけですが
アマチュアにとってライブハウスというのは敷居が高い・・・

不特定の人に見られて恥ずかしかったり
チケットノルマあったりとか

おまけにうちの地元は陸の孤島といわれる宮崎県北
文化的な施設も本当に少ない・・・

そんな中 構えず 気楽に(と言ったら失礼だけど)演奏できる
素晴らしいお店(経営者)に出会い この3年間で17回も演奏させてもらった
LIVE & BAR RISEが閉店することになりました

歳とってくると「一つの時代の終わり」というものに
遭遇することが多くなりますが 本当に寂しい限りです
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