QUASAR 紫

2016年06月11日 22:26

前作「Purplessence」から6年。
なんとまたまた紫の新譜が届きました !!


murasaki.jpg

以前から書いていますが、自分は2002年~2005年まで、毎夏、紫のライヴを観るために
沖縄に通っていました。
メンバーとはその度お話しをする機会があったのですが、紫の中心人物である
ジョージ紫氏とは、毎回なんと一切音楽の話はしませんでした。
初めてお話しした時は、お互いちょうど同じ歳くらいの娘がいたことから
子供の話。
翌年は初めてデジタル一眼を持っていっていたことからNIKONのカメラの話。
ひとつ飛ばして2005年は例のセッション事件のためそのお話(笑)
で、その飛ばした2004年が何の話だったかというと・・・

スター・トレックの話(笑)そう、ジョージさんも自分もトレッキーなんです(スター・トレックファンのことをこう言う 笑)
その時の細かい話は忘れもしない、当時発売されていた超精密なスター・トレックの食玩の話です(笑)
沖縄に行く前、ジョージさんとこの食玩の話題をメールでやりとりしていて
ジョージさん「どうしても一つだけ出ない・・・」
自分「それ二つ持ってます」(たしかUSSボイジャー 笑)
ジョージさん「お願い!!今度会うとき頂戴 !!」

ということで、コザのライヴハウス7Th Heavenで、二人こそこそとそのスターシップを見ながら語ったという(笑)

で、なんでこの話かというと、この新譜のタイトル「QUASAR」
これ実はスター・トレックのエピソードからの引用なんです。
DX版の特典DVDのインタビューで語られています。

さて肝心の中身。
前作「Purplessence」↓
pe.jpg
は、どう聴いてもChris氏が、言い方悪いですが、紫の高齢メンバーの尻を叩きながら
制作した感じがするのです。それもかなりプログレ色を強めて。
自分はChris氏のプロデュースの方向性は大好きなので、この新しい紫も大歓迎でした。
Chris氏ともよくお話しさせていただいて、彼がかなりのプログレマニアだということは
知っているので、「うわ~紫をこう料理したか!?」という感じでした。

ところが今回はガラッと変わって、紫が唯一残した二枚のスタジオアルバムのテイストに戻してきました。
(1、6、10以外 この3曲はChrisワールド !?)
正直もう二枚目はないだろうと思っていましたが、あるなら前作の方向性でいくと思っていたので
これはびっくりです。10曲目のバラード。これは今までにない曲です。
コード進行や転調の仕方がかっこいい。
旧メンバーには絶対に思いつかないであろう曲、Chris氏の作曲能力はもう少し全国的に広まってほしいものです。
というかお世辞抜きにこの曲は世界に出ていい曲です。

でも、忘れがちで(笑)単純にすごいこと。
宮永英一 61歳 !!

クラプトンはあの歳であの演奏できる。
ベックもできる。

ギタリストやシンガーだったらいい・・・61でこのドラム・・・あり得ないでしょう。

ちなみに、買われる紫ファンの方は、ちょっと無理して絶対DX版にしましょう。
特典DVD。かなり見所の多いインタビュー映像が観られます。
70年代のファン必見の話題もあり。
Chris氏の全曲解説や制作エピソードあり。

しかし・・・この撮影はひどすぎる・・・せめて声録りのピンマイクくらいつけてくれ・・・
何言っているのかわからないところ多し !!ジョージ氏の話はレスリーの風圧で
ほとんど聴こえない(笑)
三脚は時々ガクッ !! て揺れるし(笑)どんな撮影スタッフよ !!

でも最近お会いしてなかったみなさん、お元気そうでよかった・・・

↓ライヴ会場でしか販売されなかったこのCD。どうにか聴きたいものです(笑)
田舎はこういう時困ります。

1341802293_235.jpg
スポンサーサイト

2015年05月28日 19:04

長女が今夏、大学最後の夏休みに沖縄に行くそうです。

沖縄・・・

思えば、うちの家族は一時期、毎年夏になると沖縄に行く(帰る?)のが恒例になっていて
娘たちにとっても「知らないよその土地」ではなくなっていました。
シュノーケル、食べる、などいろいろ目的はありましたが
その中でも自分にとって重要な目的になっていたのが沖縄ロックに浸ることでした。

ということで、久しぶりに聴きました「紫」

衝撃のファースト。と言っても自分の場合、リアルタイムでの出会いはジョージ紫と宮永英一のバンド
「OKINAWA」ですから、後戻りですが・・・
51HBXd9c94L.jpg
「DOOMS DAY」にぶっ飛んだセカンド。
41uG7E3MFzL.jpg
ずっと手に入らず、最近になってやっと買えたライヴ盤。
41YJ7NG9TJL.jpg
そして自分をどっぷり沖縄ロックにはめた野外イベント「ピースフル・ラブ・ロック・フェスティバル」の第一回
紫復活のライヴ盤。

他の好きなバンドと違い、紫は音楽だけではなく、いろいろなことを思い出させてくれます。
20代の頃の沖縄の風景、友人、そして2000年代になって知り合った友人たち。
きっと今からも一生、思い出したように聴いたり、しばらく忘れていたりすることでしょう。

紫のメンバーの方たちには個人的にも本当にお世話になったので
最近ずっと挨拶もできていないで心苦しいなあと思っていました。
みなさんお元気でしょうか?

沖縄ロック

2012年05月13日 10:31



先日の朝、久しぶりに沖縄ロック関係のニュースを耳にした。
簡単に言うと、最盛期50近くあった沖縄市(我々は愛をこめて「コザ」と呼ぶ)
のライブハウスが今は7件しかない。原因はもちろん米兵の生活の変化、その他もろもろ・・・
そしてもちろん沖縄ロックという音楽自体の衰退・・・
どうにかしないと!!ということから、ライブハウスの経営者で組織を作り
音楽ツアーなど誘致活動を行おうというもの。

20代からどっぷり沖縄ロックにひたっていた自分には
寂しいニュースだった。
というのもこのブログで触れたことはないが
自分は特に「紫」というバンドのファンで、メンバーの中心人物の方々には
個人的に非常にお世話になっていたから。
今でもブルース系ロックにさほど興味がないのは
10代の頃から聴いてきたこのへんの影響・・・?

このニュースを聞いて久しぶりに思い出した出来事が・・・
もう時効かな?と思うので(笑)

最後はファンがいきすぎて、この画像のように
コザは「紫」の聖地、ライブハウス「7th Heaven Koza」で
一緒に演奏までさせてもらう始末・・・
70年代ロックファンだったら誰でも知っている、
左端がジョージ紫氏、ドラムが宮永英一氏、ベースはHY等のレコーディングに
関わるエンジニア&ベーシストChris氏、残りは関東のファン仲間大先輩(笑)
今考えてもよくぞこんな恐ろしいことをしたもの(笑)
でも一生に一度でもプロと演奏できる機会があったというのは
幸せなこと。

思えばこの時ひさびさにステージで演奏して
その後のバンド活動につながった気がする。

せめて今も活動している紫ファミリー、かっちゃん、JET
周辺のみなさんには絶対生き残ってほしいもの。

もうずいぶん行っていないなぁ沖縄・・・

2010年06月09日 21:46

DSC_2830.jpg
817024334_158.jpg

70年代のハードロック全盛時代に
日本全国を席巻した沖縄の「紫」というバンドがありました。
その「紫」が30年の年月を経て奇跡の新譜発売!!

実は自分このバンド観るために一時期毎年沖縄に通っていました。
ホームグラウンドのライブハウスがあるのですが
毎年通っているうちにメンバーの方々から親切にされるようになり
あつかましくも2005年には何とセッションまで参加させてもらう始末・・・(笑)
画像はその時のものですが、沖縄1と言われるライブハウスでのひとコマです。
このお店にはB'zのお二人やX JAPANのPATAさん、ラウドネスの高崎さん ヨッちゃん
ビギン、山本恭司さん・・・すごい方々が毎年フラッとやってきます(笑)