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デリバリー(笑)

2018年09月22日 12:13


Charひさびさの新譜が届きました。
御覧の通り、デリバリーピザの箱を模したもの。憎いデザインです。
IMG_6343.jpg
このように、オマケがたくさんと、これはシングルEPですので
WAVEファイルのダウンロードカードがついています。
自分現在アナログ盤は聴ける環境にないので、聴けるのはこちらのみ。

Charは90年代に、自主レーベルから早々と「通販のみ」の販売を始めていました。
まだ時代がついてきていなかったので、すぐにレコード店にも並ぶようになってきましたが
今考えると、先見の妙はすごかったと思います。
その「江戸屋レーベル」立ち上げ時に、Charがインタビュー等でよく語っていたのが
「デリバリー方式だと、聴きたいと思うヤツが自分で動かないと買えない」と言っていたのを
思い出します。
最近また自主レーベル「ZICCA」のみの販売が多くなってきたChar。
今回の「デリバリー」が、当時語っていたことのシャレならすごいことです(笑)


曲は、本当にピザ関係の仕事で書き下ろしたというもの。
クールなインストです。特に1曲目が秀逸。歌わないCharが実は好きだったりします(笑)
曲調も、1曲目は特に、また使っていなかった引き出し開いてきたという感じでしょうか。

衝撃的 & 残念なお知らせが !!
舞い込んできました・・・

kiss last

KISSが「最後のツアー」と発表。

前回こんなことを書いたばかりでした・・・

「自分の好きなミュージシャンとか、いつ倒れて、コンサート活動できなくなったり
新譜出せなくなったりするかわかりません。」


いずれこういう日が来ることがわかっていましたが、残念です。
ちょっと落ち込みます・・・
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還暦Char

2015年11月28日 10:11


行きたくても行けなかったCharの還暦記念ライヴin武道館の映像が
ようやく発売されました。
以前このライヴの演奏曲であるアルバムのことを書きましたが
ゲストがすごく、まさか本人たちを全員呼んだ(1人はこの世にいませんが・・・)ライヴが
実現するとは思いませんでした。
これはもうCharをリスペクトするミュージシャンがどれだけいるか・・・ということの
証明なのでしょう。福山とか1曲のために呼ぶのは大変なはずです。
もちろんユーミンも普通あり得ませんが。
それにしてもCharがこんなに幸せそうに演奏するのは初めて見ました。
いつもはシブくかっこいいCharが終始ニコニコです。

そしてこれも以前話題にしたこと、また畑違いの好きなミュージシャンがつながりました。
最近達郎のライヴでおなじみの佐橋氏がずっと通してサイドギターです。
この人も、もしかすると達郎の時より・・・というくらい楽しそうにギター弾いています。

あと、Charはいつも当たり前のようにミスしたりノイズ出したりすることも味だと思っているのですが
このライヴはすごく練習している(笑)ことがわかります。
演奏の完成度が高い。まあわざわざ1曲のために来てくれているゲストたちに
失礼と思ってリハも徹底したのかもしれません。

このライヴは生で観れなかったことが悔やまれてなりません・・・

ROCK +

2015年05月30日 18:55

ここ十数年のCharは、とても活動的で、
「TRAD ROCK」シリーズや、ツアーのライヴ盤もたくさん出しているので
よく考えてアレッと思ったのですが、実はこの新譜「ROCK +」は
純然たるオリジナルアルバムとしては、2005年の「天邪鬼 AMANO-JACK」以来
10年ぶりですね。

このアルバムは、今年還暦を迎えるCharが、十二支をキーワードに制作した記念盤で
Charにゆかりのある12人のアーティストをソングライターに迎えた、全曲オリジナル。
面白いのはすべての曲、プレイヤーやエンジニアが違うというところでしょう。
Char作曲のものは一つもありません。

1. カタルシスの凱旋  泉谷しげる

泉谷自身がアコギ一本の弾き語りをしても全く違和感ないだろう曲。
フォーク全盛時代の彼が、他のフォークミュージシャンとは違うロックスピリットを持っていたことが
(清志郎の音楽と同意)この曲でもよくわかります。

2. Still Standing  佐橋佳幸

これは秀作。かっこいい! ところで、スタジオミュージシャン、松たかこダンナ、
山下達郎のバックギタリストの佐橋氏。彼の何十周年かのイベントにもCharが出ていましたが
接点は何でしょう?わかりません・・・一緒に仕事とかありましたかね?
右チャンネルでずっと鳴っている佐橋氏のギターが気持ちいいです。 

3. Stormy Heart  布袋寅泰

布袋の最新アルバム「New Beginnings」の中に入っていても
おそらく全く違和感のない曲。インスト。完成度が高いです。
メロ部はCharが弾いても布袋節なのはさすがの楽曲の強さ。
中間部のソロでようやく「おおー、やっぱりChar節 !!」って曲です。

4. Gでいくぜ ムッシュかまやつ

Charにはこういう即興で作った的な、ユルい楽曲が多々あるのも認めますが
これだけ他のアーティストがきっちり曲を作っている中、この曲の存在意義は
「先輩を立てる」以外に何かあるのか疑問です。
 
5. ニッポンChar, Char, Char   石田長生

BAHOの友情参加ですかね? BAHOの時のCharとのからみは大好きですが
↑と同じ理由で、ソングライターとして自分的にはこのアルバムには??
4、5のスペースに誰か他の人の曲入れてほしかったです。

6. トキオドライブ 奥田民生

単純に好みの問題でしょう。自分はユニコーン時代からこの人の音楽に特に興味がないので
(桑田氏の音楽に興味がない理由と似ているかも)即興ですぐ出来た! 的な曲にしか聞こえません。

7. Night Flight  松任谷由実

さすがユーミン。きっちりした仕事。しかしCharと接点あったんですね。全く知りませんでした。
ユーミンの持ち味は好みはあるでしょうが、「風景が見える楽曲」ですから
この曲は大成功ですよね。

8. 悪魔との契約満了  佐藤タイジ

佐藤タイジって、奥田民生のような、イケイケロックンロールな曲、と思いきや、
疾走感はあっても美しいメロディでびっくり。言葉が多すぎるけど秀作。

9. I'm Just Like You  JESSE

ついにオヤジにラップ歌わせたか(笑)でもいい曲。

10. 7月7日 福山雅治

福山の曲に特に興味はないですが、歌をきちんと作る人だと納得。
いい曲ですね。Charとは仲いいのは知っていました。

11. チャーのローディー  宮藤官九郎

これはあの「Charのフェンダー」の続編ですね。官九郎というかグループ魂の世界です。
面白すぎるから許す。ふざけていますが、4、5、6とかの適当さと違って
時間かけてきっちり作っているところが明らかにわかります。
途中の阿部 サダヲ&Charのやりとりも素晴らしい(笑) 最後の「ヤフオク~」爆笑しました。

12. 坂道ホームタウン  山崎まさよし

この人もいい曲書きますよね。でもなんでこんなに言葉つめこまないといけないんだろう?
せっかくの美しいメロディが・・・


このアルバム面白いのは、全曲Charの音色が見事に違うことです。
まあ録音環境が曲ごとに違うわけですから、当たり前といえば当たり前ですが。

あっ、誤解なきよう。もちろんあの個性あふれるCharのトーンなのですが
サスティンが違う、耳障りが違う、空気感が曲によってまるで違うんです。
(ギターもコロコロ変えているかな?)そこがすごく楽しめました。

人に曲を作ってもらって、違うメンバーとプレイする、歌う、こんなCharもアリかな? と思いました。
考えてみれば、J.ベックとかだってそうですよね。作家陣でアルバムのクオリティ思いっきり違ったり・・・
あの人は歌わないけど(笑)

また、歌も福山やユーミンのように、歌謡曲的な「きっちり」した歌があるためか
心なしかいつもより丁寧に歌っている感じで微笑ましいです。

余談・・・ジャケットのマルチエフェクターはCharブランドで本当に発売されるもの。
回路等Char使用のものとのこと。OD、FUZZ、CH、DL、A.WAHの組み合わせ、
まさしくCharサウンド簡易コピー仕様ですね。

6月、このアルバム使って、この前行った(笑)武道館で還暦記念コンサートか、行きたいなあ・・・

ということで・・・
買い!!


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久しぶりに、家宝を眺めながら聴いています(笑)

こういう企画もっとやって

2015年05月17日 17:12

PM祭も終わり、ようやく落ち着いていろんな音楽聴けるようになりました(笑)
久しぶりにこの人の話題。

Charファンの方はみんな知っているかもしれませんが
ここ数年のツアーではこういう面白い企画が続いています。
全国各会場ごとにライヴ録音したCDを、購入すると2週間ほどで届けてくれるという。
セットリストも見事に毎夜違うし、プレイ、歌のミスもそのまんまですから
「リアルライブ」音源で、本当に面白いです(たくさん欲しくなるので大変ですが)

まあ価格が安く、各会場ごとな上、すごいスピードで発送するわけですから
ミックスとかはそのまんまという感じのラフさですが、こういう企画はもっとあっていいかなと思います。
(普通無理か・・・笑)
ZP1.jpg
ジャケットとかも買った人だけ画像ダウンロードできるというユーザーおまかせ(笑)

特に2012~2014のツアーでは、ピンクラの曲が数多く演奏されており
自分のようにCharのあの時代が大好きな人にはたまらないはずです。
それにしても最近のライヴでは、大好きな「風に吹かれてみませんか」を全く演ってくれていません。
いい曲なのに・・・(日本人にしか作れないロックという意味で)

と、急にChar引っ張り出して聴いた理由は、先日NHKで放送された
清志郎の番組で、久しぶりにCharさんの姿を見たからでした。

CDと映画

2012年05月05日 00:39


昨年自分も行ったCharさんのツアーライブ盤が出ました。
最近Charさんは自分でレーベル立ち上げたので
完全にお店では買えなくなり、通販のみです。
久しぶりにピンクラのナンバーが炸裂した
あの時のセットリストとほとんどかぶってるので
懐かしく思い出しながら聴きました。
もうだいぶたったので書きますが、あの時は
いろいろと運のいいことが重なり、中学生の頃からの
憧れの神と、お会いすることができました。
ギターの神とギターの話してもしょうがありませんから
「Charさん、いつまでも弾けるように、ちゃんと健康診断だけは
してくださいね」と言ったら、何バカなこと言うヤツと思われることを
予想してましたが、すごい謙虚な態度で「うん、ありがとう、今度も絶対ライブ来てよ」
と優しく言ってくれました。布袋さんもそうでしたが、このレベルの方って
上から目線のとこがまったくありません。ますます崇拝です・・・
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久しぶりに映画館で映画観ました。
超能天気ムービー「バトルシップ」
最近歳を取るごとに小難しい映画よりこういうのが好きになってます。
ここまで徹底的に大国アメリカご都合主義だとかえってスッキリです。
この手の映画に「脚本がどうの・・・」とか映画評してるの見かけますが
それってハードロックのコンサートに行って「音がうるさい」とか言ってるのと
同じでしょう。ナンセンスです。徹底的におバカなほうがいいです。
そして、アメリカ映画には珍しく日本人が大切に使われていました。
しかしこの映画、キムタク版ヤマトより、ずっとヤマトしてました。
自分たちのようにドンピシャヤマト世代にはわかりますが、
これ絶対ヤマト好きスタッフが作っているはずです。