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SMOKY / PSYCHEDELIX

2019年10月21日 22:47

ここで何度も話題に出しているのにきちんと紹介していなかった、個人的Charの名盤。
PSYCHEDELIX名義のミニアルバム「SMOKY」

PSYCHEDELIXとは言いながらも、96年、日本武道館で行われたデビュー20周年記念ライヴ
「Char Electric Guitar Concert」の時期に合わせて発売された、事実上ソロ。
Charのファンでも、この頃だけ聴いていないという人も多く、意外とマイナーで聴かれていない印象。
ちなみに「SMOKY」のスタジオ版は計5バージョンあるが、この時のバージョンが自分的に
ファーストと並ぶベストバージョン。もちろんCharを見事に乗せるジムのドラムが要因。

smoky.jpg

1. SMOKY
2. OPEN THE GATE
3. GOT NO STRING ATTACHED
4. DAZED(DAZED BY LOVE)
5. SO MUCH IN LOVE

ちなみにこのアルバムは廃盤。聴きたい方は今ならまだamazonに中古あり。
再発はおそらくないだろう。

名曲揃いだが、このミニアルバムの曲は、ほとんどこの時期のライヴでしか演奏されていないのが
非常にもったいなく、これなんか名曲。



前回の繰り返しになるが、ジムのドラムを観ると、また悲しい・・・
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ジム・コウプリーのドラム

2019年10月06日 21:52

この曲は1999年にCharが久しぶりに発売したアルバム「I’m gonna take this CHANCE」に収録されています。
目立った活動をしばらくしていなかったCharが、活発に動き始めた時のアルバムです。
このアルバムはCharがデビュー時以来、久しぶりに歌謡曲サイドのプロデューサーを立てて作ったアルバムで
前半が旧知のミッキー吉野など迎えたCharオリジナルの世界、後半が楽曲を他人に委ねた、
大人の事情、レコード会社が「売りたい曲」連発です。そのためかファンにはあまり評判がよろしくありません。
おそらくChar本人も。しかし自分は結構好きでよく聴きます。

この曲は、その後半に収められた、いかにも歌謡曲なメロディ、キャッチーな曲なのですが、意外や意外、当時Char本人も
「これオレが作った曲?」と語るほどグルーヴあふれるかっこいい曲で、Charとは結び付かない、ドラムが神保彰という
ミスマッチ感もあり(とはいえ結果的にCharのファンキーな部分とバッチリ)当時はアルバムの中でよく聴く曲でした。
ところがChar本人は、この頃を封印したいのか?それ以降のライヴでは、意図的としか思えないほど
このアルバムの収録曲を演奏しません。

その頃の貴重な動画(上げて下さった方本当に感謝 !!)なんですが、これを観ると寂しい気持ちに・・・
やっぱりジム・コウプリーとCharが作り上げるグルーヴが好きです。
ジムはサイケデリックスのメンバーですが、自分はサイケデリックスの時より、それ以降、
Charのソロ曲のライヴサポートの時のプレイが印象的です。
運よく一度生で観ることができましたが、ライヴハウスだったこともあり、その音に全身鳥肌が立ったのを覚えています。
亡くなったのが悔やまれます。

OLDNEWS

2019年08月10日 23:04

ずっと前に予約していて、昨日発売ということも忘れていたのですが、今日届きました。
CharのライヴBlu-ray新作、「OLDNEWS」
XZCK9030[1]
収録曲はこんな感じ。このツアーのいろいろな会場の映像、そして、ジャケットに書かれていないオマケ映像で
フェンダーカスタムショップのイベントでのミニライヴ映像が入っています。
charon.jpg
まあ何より、最近ライヴに行けてないので、御大の元気な様子がうかがえたのが嬉しかったです。

個人的に、正直近作(アルバムでもライヴ映像でも)では新鮮味が薄かったCharの作品ですが、
今回はかなりみどころがありました。
というのは・・・

Charファンに好きなアルバムを聞くと、かなりの方があげるであろう作品が
このファーストアルバム「Char」です。
1st.jpg
ご存知かと思いますが、このアルバムは、1976年、制作するにあたり、Charがアメリカ西海岸へ、
自分が理想とするミュージシャンを探しにいき、既に共演経験のあるドラムのロバート・ブリル他の海外陣、
そして、スモーキー・メディスンのメンバーだったキーボードの佐藤準 という布陣でレコーディングが行われており、
後年Char本人がインタビュー等で何度も、このメンバーでなければこのアルバムはできなかった。
特に「SMOKY」のあのリズムは絶対に生まれていない、と語っています。

自分はこのメンバーの中で、佐藤準以外誰一人として今まで映像では観たことがなく、今回映像を見て、
恥ずかしながらあの「SMOKY」のリズムの根幹を作り上げたドラマー、ロバート・ブリルが
このツアーでドラムを叩いていているのを初めて知り、
おまけにいまだ当時の録音のままのすごいドラミングであることに圧倒されました。
この人見ることができただけで価値がありました。あっ、もちろん古田たかしも、収録曲ほとんどで叩いています。

あとはなぜか女性ベーシスト、かわいしのぶが1曲弾いています。
前もTOKIE入れたりしていましたが、Charも女の子と演りたい、ベックみたいなこと始めたかな?(笑)

ミッキー吉野が登場します。

レア映像。1曲だけCharがいつものマッチレスではなく、HIWATとJC160使っています。

嬉しいオマケ。ダウンロードカード。
このツアーの最新音源がなんと25曲も、それもWAVE音源でダウンロードできます。
「PINK CLOUD」(曲名)と「籠の鳥」が嬉しい・・・「逆光線」と「闘牛士」も(笑)

デリバリー(笑)

2018年09月22日 12:13


Charひさびさの新譜が届きました。
御覧の通り、デリバリーピザの箱を模したもの。憎いデザインです。
IMG_6343.jpg
このように、オマケがたくさんと、これはシングルEPですので
WAVEファイルのダウンロードカードがついています。
自分現在アナログ盤は聴ける環境にないので、聴けるのはこちらのみ。

Charは90年代に、自主レーベルから早々と「通販のみ」の販売を始めていました。
まだ時代がついてきていなかったので、すぐにレコード店にも並ぶようになってきましたが
今考えると、先見の妙はすごかったと思います。
その「江戸屋レーベル」立ち上げ時に、Charがインタビュー等でよく語っていたのが
「デリバリー方式だと、聴きたいと思うヤツが自分で動かないと買えない」と言っていたのを
思い出します。
最近また自主レーベル「ZICCA」のみの販売が多くなってきたChar。
今回の「デリバリー」が、当時語っていたことのシャレならすごいことです(笑)


曲は、本当にピザ関係の仕事で書き下ろしたというもの。
クールなインストです。特に1曲目が秀逸。歌わないCharが実は好きだったりします(笑)
曲調も、1曲目は特に、また使っていなかった引き出し開いてきたという感じでしょうか。

衝撃的 & 残念なお知らせが !!
舞い込んできました・・・

kiss last

KISSが「最後のツアー」と発表。

前回こんなことを書いたばかりでした・・・

「自分の好きなミュージシャンとか、いつ倒れて、コンサート活動できなくなったり
新譜出せなくなったりするかわかりません。」


いずれこういう日が来ることがわかっていましたが、残念です。
ちょっと落ち込みます・・・

還暦Char

2015年11月28日 10:11


行きたくても行けなかったCharの還暦記念ライヴin武道館の映像が
ようやく発売されました。
以前このライヴの演奏曲であるアルバムのことを書きましたが
ゲストがすごく、まさか本人たちを全員呼んだ(1人はこの世にいませんが・・・)ライヴが
実現するとは思いませんでした。
これはもうCharをリスペクトするミュージシャンがどれだけいるか・・・ということの
証明なのでしょう。福山とか1曲のために呼ぶのは大変なはずです。
もちろんユーミンも普通あり得ませんが。
それにしてもCharがこんなに幸せそうに演奏するのは初めて見ました。
いつもはシブくかっこいいCharが終始ニコニコです。

そしてこれも以前話題にしたこと、また畑違いの好きなミュージシャンがつながりました。
最近達郎のライヴでおなじみの佐橋氏がずっと通してサイドギターです。
この人も、もしかすると達郎の時より・・・というくらい楽しそうにギター弾いています。

あと、Charはいつも当たり前のようにミスしたりノイズ出したりすることも味だと思っているのですが
このライヴはすごく練習している(笑)ことがわかります。
演奏の完成度が高い。まあわざわざ1曲のために来てくれているゲストたちに
失礼と思ってリハも徹底したのかもしれません。

このライヴは生で観れなかったことが悔やまれてなりません・・・