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スカイウォーカーの夜明け

2019年12月21日 19:51


いろんなお別れが続きますが、観てきました。

時期的にバタバタだったのですが、あまり時間おくと、どこからかネタバレ情報が入ってきてしまいます。
ネットなしの生活をするわけにもいかないので、初日は無理でしたが、公開2日目に観ました。

13歳の頃からの42年の旅の終わりです。

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今回は初めての、某商業施設の劇場に行ってきました。
こんなツリーのお出迎え。これ、この店舗が勝手に作ったのではなく、製品になっているんですよね。
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来たことのないこの劇場に来たのは、SW最終作は最高の画質・音質で観たかったからです。
TOHOシネマズ自慢のオリジナル巨大スクリーンと、サウンドシステムはDOLBY ATMOSです。
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お馴染みになった限定パンフレットは買えましたが、さすがSW。2日目にして売り切れグッズ多々。


ネタバレ !!
御覧になっていない方は絶対に見ないでください !!


一言で言うと、自分はとても楽しめました。

レイとカイロ・レンの物語として大成功ですし、前半からやけに「家名」のセリフを出して、
最後にタトゥイーンのあの場面は良すぎです。素直に泣けるシーンです。
これでSWの音楽をやめると公言した、ジョン・ウィリアムスの音楽も、劇場の音響レベルとあいまって
もう最高です。この人の音楽はもう1作目の時点から映像と互角でした。
SW史上No.2の失敗作 !! などと、批判が多いのは承知です。しかし今これ以上のSWを作ることは難しいのではないでしょうか?
ディズニーになってダメになったと言われますが、ルーカスも承知の上で売ったのです。
自分もルーカス教信者ですが、仕方のないことと思います。後出しジャンケンの意見ですよ。

劇場を見渡しても、新しい世代のファンが増えて喜ばしいことです。

しかし、これだけ長いことファンやってますから(笑)少しだけ難を言うなら・・・

やはり新3部作を作り始める時点で、着地点は決めておくべきではなかったかと。
毎回毎回違う人間が「次はどうする?」と作っていったのが明らかです。
EPⅦで蒔いた種をどう回収するか?というつじつま合わせの作業が主になってはどうしようもありません。
寛大な気持ちで楽しみましたし、Ⅳからリアルタイムで観続けたファンとして、拍手を送りたいのは事実です。

具体的には以下のことがやはり微妙です。

〇パルパティーンを魂や霊体のレベルではなく、完全に実体にしてしまった(シスは復活できるとは言っていたが)
〇ⅦⅧと大きな役にもかかわらず、スノークのことはほとんど回収されていない。セリフ一言で片づけた、ただの都合キャラだった。
〇フォースの新しい力の登場が、ヨーダやベイダー、クワイ=ガンの最後を重みのないものにしてしまった。
〇ローズの登場はアジア系の役者起用という製作上の都合以外に理由があるのか?失礼だがSWはファンタジー。
〇ハックスはⅦⅧで結構主要キャラ。スパイのいきさつは描かれず、あの一言だけが理由か?
〇ハン・ソロの登場は作品として必要性は感じないが旧ファンをよろこばせてズルい(笑)
〇ラストの霊体はアナキンまでは必要では?(師全員はやりすぎだが)

いろいろ言いましたが、ひと安心したことは確かです。
今後はスピンオフと、全く違うキャラによる新作になるのですね。
自分にとって寂しいのは、もうただの乗り物ではなく、一つの立派なキャラと言える、ここにもよく登場の
「ミレニアム・ファルコン」とのお別れでもあります(泣)

ありがとう ! スカイウォーカーの物語とファルコン号。
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JOKER

2019年11月25日 19:19

ネタバレ注意 !! です。

映画をどう観ようが人それぞれです。念のため。


自分は劇場で観た映画については必ずここでコメントしてきましたが、これについては当時書きませんでした。
しかし最近ここを自分の備忘録にもしていますので、やはり書いておこうと思います。

映画についてはいつも寛大にコメントしていますが、これについて書かなかったのは
ほんとつまらない映画だったからです(笑)娯楽映画ではなかったからではないですよ。
100%真に受けることはありませんが、この作品、酷評が普通のyahoo映画ユーザー評価4.06ですよ。
「10年に一度の映画」とか大絶賛。自分本当に世間一般と反対です(笑)

しつこいですが、映画について再三書いているのが「リアルさや考証が100%に近い映画なんてつまらないに決まっている」
です。SFだったら「宇宙空間では煙も音もありえない」とか、「空母いぶき」観て、自衛隊の戦略として
間違っている・・・とか。世界観は違いますが、それをやっちまった感じ。
バットマンシリーズのあの、「おまえら生身の人間なんだから普通それ死ぬだろ?」とか、「そんなクルマありえないけど
かっこよすぎる・・・」という世界観の中でしか光らない、人としてあり得ないキャラクターなんです。

そのJOKERを完全に等身大、街や隣にいる、生身の人にしてしまった。

そして、その人を散々不幸な目に合わせて、そこに武器をポンと与えれば、
優しい人間が一瞬にして凶悪犯罪者になる・・・という、ヒューマンドラマを謳いながら
ここは思いっきり短絡的ストーリー・・・最後クリームが流れるのもまたあざとい(笑)

まあ映画は作る人の勝手ですが(笑)そのくせ、舞台はゴッサムで、ウエイン家も出して、
ラスト近くであのウエイン家の悲劇・・・
バットマンと世界をつなげよう・・・がみえみえなので遠慮なく書きました。
くれぐれもバットマンが出てくる続編ないことを祈ります。


「脚本がいい」とか「賞を取れる」とか「文芸的」といわれています。不思議(笑)
いや、アカデミー賞取った映画とか、なぜかいつも面白いと思わない自分がやはりおかしいのか(笑)

自分、ティム・バートンの、工業廃液に落ちてなってしまった、もろコミックの世界のJOKERや、
ダークナイトのJOKERの方が何倍も良かったです。

しかし、役者の演技については別問題です。
ホアキン・フェニックス、前半の、善人だけど、どこか不快で近づきたくないというキャラクターを
見事に演じています。笑い方の気持ち悪さは今まで観た映画1か?
(リアルな表現が多いだけに、JOKERのお決まり、すぐ踊りたがる演技はどこか不自然)

ターミネーター ニュー・フェイト

2019年11月09日 22:10


奥さんの通院付き合いで、自宅からちょっと遠い、シネコンがある街まで出かけたので、
昨日公開されたばかりの「ターミネーター ニュー・フェイト」観てきました。

上映まで結構時間あったので、初の「天まる」で昼食。
定食約800円。この値段で具の種類も十分。サクッとしていておいしかったです。
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そして劇場へ。
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キャメロン監督が超低予算で作り、初大ヒット作となった1作目が1984年。
大学生の頃でしたから、感慨深いものがあります。
今でも1作目が一番のお気に入りです。

そして今回キャメロン監督が製作復帰。
それだけで楽しみにしていたので、事前の情報は一切シャットアウトしてのぞみました。

以下ネタバレがあります。


ネット上では相変わらず、歴史の流れが矛盾しているなど叩かれていますが
毎度のこと、超娯楽アクション作品として楽しみました。
自分「空想科学読本」が流行った時に、なんてシャレのきかない人が多いんだろうとあきれましたが
最近そのタイプが多いようです。考証が完璧で矛盾のない娯楽映画なんてクソ面白くないのわからないのか?
観なけりゃいいのに・・・(笑)
こういう映画って「新作を作ろう」という発想から始まっているので、多少の設定ごり押し当たり前。
自分は懐かしいメンツが暴れまわってくれるだけで楽しいです。

リンダ・ハミルトン復帰は嬉しかったですが、今回この人がかっこよかった !!
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「ブレードランナー2049」に、ほんのちょい役で出ていた、マッケンジー・デイヴィスです。
身長は180cmくらいありそうな長身の女優なのですが、シュワT800や敵のREV-9に負けない
キレッキレのアクションでした。

このシリーズは毎回新しい能力を持ったターミネーター登場がお約束なのですが、
表皮とスケルトンが分離とは、よく考えたものです。

観終わって、つくづく思ったのは、一応これでT1~T2~本作と、生みの親キャメロンが関わって無事につながったので
本作で最後にしてほしいということです。「新たなる伝説」という宣伝文句がなんだかイヤ(笑)

それにしても、全作並べてみると、T3と前作はやはり落ちますね。
T4は初めて「向こう」の世界を描いてくれたということで、自分的にはアリです。
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劇場を出るともう夕方。
久しぶりにいきなりステーキ行ってきました。
ここ基本200g以上でないと注文できないのですが(他店はどうか知らない)今日はあまり空腹ではなかったので、
特別に150gだけ焼いてもらいました。
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秋の幸せな1日でした。

ルトガー・ハウアー

2019年07月25日 20:17

ルトガー・ハウアーが亡くなりました。
ご冥福をお祈りいたします。

この人が出た映画の中で、文句なしに一番好きなシーン。
自分的観た回数で言えば1、2位の作品「ブレードランナー」のラストシーンで見せた
この一瞬の、最高に深い表情です。

「~そんな思い出も時間と共にやがて消える。雨の中の涙のように・・・。死ぬ時が来た。」

仕方ないこととはいえ、非常に残念です。

いい歳して・・・

2019年06月02日 00:29


怪獣映画かい !! と言わないでください(笑)

レジェンダリー版ゴジラ第2作目、「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
この作品はキングコングの作品も入れて実はシリーズ3作目となります。
昨日公開で、ネット上のレビューには結構厳しい意見も目立ちましたが、
実は小3で劇場初ゴジラデビューして、最近のアニメ以外は全て観ている立派なゴジラっ子ですので
当然劇場で観てきました。

さきほど厳しいレビューが目立つと書きましたが、シリーズをずっと観ている人間からすれば、
監督やスタッフのゴジラ愛が存分に感じられる作品で、最後まで楽しめました。
客層も若い人から自分より結構上のリアルタイム世代まで広く、最近こんな映画あまりないなと微笑ましい気分にもなりました。
客の入りも「空母いぶき」とはまるで違う多さ。
怪獣映画にはドキュメント映画のような科学的根拠などのリアルさや、文芸作品のようなセリフや演出の緻密さなんかは
自分全く必要ありませんので、怪獣のかっこよさとノンストップのストーリー、対決シーンのカタルシスがあれば良いです。
自分は十分楽しめました。2014版でも全世界でかなりの興行収入だったので、これはもっといくかも・・・

観たいシリーズ映画は同じ年に集中するから困ります。
今年はあと、リンダ・ハミルトン復活のターミネーターも、現SW最終作もあります。