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ニューヨーク52番街

2018年11月10日 20:32

先日、新宿ディスクユニオンのことをチラッと書きましたが
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ここ本当に以前から行ってみたかったところで・・・
CDを大量に持っていると、時々売って処分することがあります。というかたまに売らないと大変(笑)
特にロック系のCDなどは、その価値を見てくれるかどうかが、売る側としてみれば
重要になってきます。マニアックな知識がない店だと、何年の物か、外見はどうか
などで簡単に「100円 ! 」とか決められてしまいますが、ここは一つ一つ、明らかに価値判断をしているであろう
見積り明細が送られてきます。(帯付上のせ等常識)たとえば最近では、10数枚のCDの中に
ウイングスの「レッド・ローズ~」を混ぜていたのですが(笑)他のCDの買取価格の10倍でした(笑)
また、コンサートの時に、サイン会特典などのために、仕方なくダブりで買うことがあります。
そういうのは未開封で送りますが、普通古物商は未開封の新品を嫌います。
ここは新品もまあまあの適正価格で買い取ってくれるし、一緒に音楽関連のムック等書籍も
きちんと価値をみて買い取ってくれます。もう何度もお世話になりました。

一度行ってみたかった理由はそれだけではなく、新宿は日本一のブート天国ですよね。
ジミー・ペイジが来日すると、自分のブートをさがしに新宿に(もちろんここも目撃あり)来ることはZEPファンには有名です。
それで先日行った時に店員さんに聞いてみると、その人なんとZEPを知らなくて、コケそうになりました(笑)
ディスクユニオン店員でそれはないだろう・・・

自分CDは、「迷うことなく新譜で買うもの」「ネットで条件いい中古見つけたら買うもの」があるのですが
まさしくこのアルバムは、積極的にさがしはしないけれど、「中古のリマスターを見かけたら買う」でした。
田舎ではまず店頭でこれを見かけることはあり得ません。
今回新宿ディスクユニオンにこのアルバム数枚あった中に、最新リマスター1枚だけ発見 !! 迷わずゲット。

これ中3の時に聴いていた懐かしいアルバムです。
そして、あまり知られていませんが、日本初のCDはこのアルバムです。
自分は初期のCDは持っていましたが、とにかく当時のCDは音が悪い・・・
以前も書きましたが、ビートルズの2009リマスター以降、急激にCDは音が良くなります。
ここでいう「音が良い」とは、クリアという意味ではありません。
アナログライクな、音楽的な音が良い、ということです。ですから中には劣悪な
ドンシャリにして音圧だけ上げたリマスターもあります。
MP3しか聴かないから気にならない・・・と言われたりもしますが、もちろんMP3に変換しても
音が違います。好きな人には同じ曲が違って聴こえてくるので困ったものです(食べ物と一緒)

ということでこのリマスター欲しかったのです。
買って良かった・・・大好きな「Until the night」がまるで別物に聴こえます。

ビリー・ジョエルのことは、ここで初めて書きますが、中学の時好きな友達に勧められてこれを聴きました。

それで大人になりしばらく聴いていなかったのですが、6、7年前、バンドのライヴを活発にしていた頃、
ある夜、ライヴハウスで、本場もんのニューヨーカー黒人ボーカルのバンドと対バンになりました。
とにかく正確なピッチ、すごい声量、表現力、ぶっとぶ巧さです。
そのバンドはギターレスだったものですから、なんと1曲弾きませんか?と誘われたのです。
それで忘れもしない、レイ・チャールズの「Unchain My Heart」でご一緒しました(曲がシブすぎる 笑)
バンド頻繁に演っている方でも、外人ボーカルと演った方はあまりいないのではないでしょうか。
かなり気持ち良かったです。当たり前ですが本物の英語です(笑)
そしてそのボーカルの方の十八番がビリー・ジョエルだったものですから
懐かしくなってまた聴くようになったのでした。

本当に楽曲が粒ぞろい、完成度高くていいアルバムです。
あの大ヒット2曲が入っていたから売れたアルバムですが、
自分は「Until the night」が一番好きだし、ビリー本人もアルバムのトップ「Big Shot」をライヴで頻繁に演っています。

ディスクユニオン、オリジナルグッズがまた可愛くって
自分はこれを・・・
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うちの奥さんはこれを買っちまいました。昭和人が弱いキャラ、ビクター犬のニッパーです(笑)
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