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辧天山美家古壽司

2012年12月31日 16:29

以前も書いたお寿司店さんのお話です。

娘の受験のため、今年の春に久しぶりに東京に行きました。
その時乗ったタクシーの運転手さんが言った言葉を以前もここに
書きましたが・・・
「最近は全国どこでも美味い物が食べられるけど寿司だけは東京がうまい」

この言葉を聞いて数ヶ月・・・

8月に上京する際、ふと愛読書美味しんぼのことを思い出しました。
学生の頃に読んだ第7巻「手先の美」
辧天山美家古壽司初登場の回です。
かなり簡単に言うと(笑)この時は、握り方が美しくない寿司職人が多い中、
修行を積んだ名人の握り方は違うという話でした。



そして数十年後の2011年に発売された、第106巻。
今回は名店編に登場で、内容はその調理法そのものに迫るものでした。
このお店は生タネがほとんど出てこないことで有名なのですが
寿司タネにどれだけの「仕事」をしているか?というお話です。

念のため・・私は「美味しんぼ」全巻読んでいるファンですが
もちろんマンガなので、大げさに描かれている部分と
取材に忠実な部分があることは承知しています。
長年読んでいると、どっちのタイプなのかすぐにわかるようになります(笑)

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そして物書きとしても只者ではない現親方の内田正さんの著書
「これが江戸前寿司」
もともと何をもって江戸前寿司なのか?
寿司タネの仕込み方
寿司店の一日は?
迷エピソード・・・など、エッセイとして楽しめる内容でした。

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これだけ予習すれば我慢できるはずもなく夏に初めてお邪魔したわけですが、
今回も、すっかりファンになったうちの奥さんの強いリクエストで行ってきました。
(「もう他の寿司屋には行かない」とまで言う始末・・・)

今回は季節が違うのでもちろん寿司タネも違うはずで楽しみ倍増です。

以前も食べたヒラメの昆布〆や

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冬の楽しみ煮ハマ

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これは絶品!!

宮崎から二回も来たという珍しいお客だからか
今回はいろいろと話も弾みました。
無口な親方と思っていたのですが、一度打ち解けると
話はやみません。一度だけ行った宮崎の話、
店に来る有名人の話、魚の話・・・

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内田さん本当にご馳走様でした。おまけまで(笑)

また必ずお邪魔することを約束して浅草の名人とお別れしました。

※ちなみに・・このお店は銀座や築地の有名なお店のような
高級寿司店の値段ではないのでご心配なく。

辧天山美家古壽司
http://bentenyama-miyakosushi.com/
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