山下達郎 PERFORMANCE 2017

2017年08月03日 10:45


行ってきました。長崎自動車道で「通過」はしたことがあるけれど、
九州で唯一足を踏み入れたことのなかった佐賀市。
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佐賀市文化会館。いいホールでしたが、真夏日、室内でも30度はあろうかという中、
ロビー空調停止はみなさんの大不評をかっていました。コンサート運営側だけでなく
ホールにとっても「お客さん」ではないですかね?これはさすがにひどいわ、
下手すると熱中症とか出るかもしれません。
市の運営でしょうから、他県から来た人たちのイメージ落としました。
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達郎のツアー二度目のリストバンド方式・・・
転売対策のこのシステムですが、一番大変な思いをしているのは
転売屋ではなく、本当のファンの方たちです。
実際、入場するだけでこんなに苦労するコンサートは自分が参加する中では
この方のコンサートだけです。
並んでいる時、今回のツアー何度も参加されているという女性ファンの言葉が聞こえてきました。
「本人はこのシステムはもちろん知っているだろうけど、この様子は見たこともないでしょうね
本番始まるまでに毎回もうヘトヘトになる」
達郎氏は、人一倍世の不条理に対してストレートに批判する人なのですが(笑)
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以下に書いているようにライヴ自体は毎回もう大満足のクオリティなのですが
悪いことばっかり書いていますね(笑)
ついでにもう一つ・・・
今回なんと、ファンが毎回楽しみにしている、直筆サイン付CDと
ご当地アルミプレート、別の列にされ、いくら早くから並んでも
どちらか一つしか買えなくなりました。うちのように連れがいる人はいいですが
お一人で来られている方たちは、実際あちこちからため息が聞こえてくるくらい
このシステムでとどめのガッカリでした。
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とはいえ、まあ無事二つともゲット(笑)


以下 ネタバレ注意 !!










2017. 8. 2(木) 佐賀市文化会館 大ホール

開演 18:33 終演 22:00 !!!

SET LISTS

ポケット・ミュージック (Opening Music)
SPARKLE
いつか
ドーナツ・ソング(「夏への扉」「Willie And The Hand Jive」等インサート)
僕らの夏の夢
風の回廊
Guilty(鈴木雅之ヘ提供曲セルフカバー)
Futari
潮騒
ターナーの汽罐車 ~Turner's Steamroller~
It's Not Unusual
The War Song
So Much In Love
Stand by Me
Joy To The World
クリスマス・イブ
蒼氓(「People Get Ready」「私たちの望むものは」等インサート)
Get Back In Love
メリー・ゴー・ラウンド
Let's Dance Baby(「Summertime Blues」「Cheer Up! The Summer」等インサート)
高気圧ガール
Circus Town

(EN1)
ハイティーン・ブギ(近藤真彦ヘ提供曲セルフカバー)
Ride On Time

(EN 2)
Down Town
Last Step
Your Eyes

氏曰く、今回のツアーは「客と自分の年齢や健康のことを考え、3時間切りにする」が
当初の目標だったらしいですが・・・
なんと3時間半ジャストのステージ !! 今までの達郎ライヴで最長でした。ありがたや・・・
ほんと、終演10時というホールコンサートは記憶にありません。

今回は、~周年とかいうコンセプトのないツアーでしたが、
内容から、自分は勝手にこのコンサートツアーサブタイトルを、
「We Love 80's of Tatsuro Yamashita !!」
と命名したいくらい、最新曲の少ない、80年代全盛期(失礼 !!)愛にあふれたセットリストでした。
もしかして最近の曲「僕らの夏の夢」一曲だけ ?!
自分と同じく現在50代のファンにはたまらなかったはずです。

達郎のSHINOSギターアンプの右横にはいつもの初代ゴジラ(ラジコン)がありますが
今回はなんと左横にシンゴジラが !! 自分もゴジラ好きですが、達郎氏も好きなんですねぇ。

「SPARKLE」で始まらないライヴ観てみたい・・・

達郎氏もMCでハッキリ言いましたが(笑)
今日のお客さん、あまり盛り上がらない・・・
特に一番いいブロック、最前中央ブロック。ここの方たちが
終盤「メリー・ゴー・ラウンド」でみんな立ち上がってっても誰一人立たない(本当にたった一人も)
さすがに「Let's Dance Baby」では周囲をキョロキョロ見回して悪そうに立ちましたが・・・
自分前から言っていますが、そりゃあライヴの楽しみ方それぞれ自由です。
でもそこ取れた人たちって、すごい運なわけでしょ。関係者席は別として。
ある程度盛り上げる義務もある気がするんですよね。チケット取れなかった人とか
二階席や悪席でがんばって盛り上げようとしている方たちもいるんです。
これコンサートの流れや、客へのサービス心に影響しますから。
達郎氏自身、立ちっぱなしはさせない人なので、足腰大丈夫な人はたった数曲の盛り上がる曲くらいは・・・
プレミアムな最前センター。その1ブロックだけ誰一人立たない・・・ありえないかな。

今回の自分的ハイライトは、「FUTARI」~「潮騒」
これは泣けました。80年代バラードの超名曲2連発です。
そして城北トリオ(笑)によるアコースティックコーナー
「ターナーの汽罐車 ~Turner's Steamroller~」
これは素晴らしかった。特に難波氏のピアノ・・・
これは原曲のピアノソロも氏の少し気だるい、何ともいえない感じのプレイです。
広規さん西新井だったんですね。うちの長女最近まで
足立区に住んでたんで(笑)しかしこのトリオのコーナーでもう1曲は聴きたかったです。

「蒼氓」の中に、岡林の「私たちの望むものは」がインサートされていますが
最近スガシカオのバンドKOKUAもカバーしていましたので
やはりこの曲ってミュージシャンの頭の中に残っている曲なんだなと実感。

「ハイティーン・ブギ」は誰でも知っている歌謡曲ですが
ミスマッチかと思いきや・・・さすが達郎が歌うとかっこよすぎです。

自分、セットリスト知った上でコンサート行っているので
アンコールで「Down Town」演った後、達郎が一度スタンドに戻したテレキャスを
また持ち直した瞬間に「今日来て良かった !!」とガッツポーズしました(笑)
ここでマイクだけ持てば、本当にラストお決まり「Your Eyes」なのですが
バックメンバーなしで、テレキャスといえば・・・おまけの「Last Step」ですもんね。
「JOY」を聴いて以来、この曲生で観るの念願だったんです。
(もう一生観ることはない予感・・・)
固定セットリストには毎回入っていないので、完全にその日の運です。
しかし今夜は少し予感がしていました。ここ数年で達郎のライヴ5回観ていますが、
いくらあのボーカル神、達郎とはいえ、最近はその日のコンディションで、少々つらいんだろうな・・・(もちろん声の調子)
ということがわかったりするのですが、今夜の歌はすごかった・・・
本人もMCで語っていました。明らかにリップサービスではない「今日は本当に声が出ている」と。
もともとすごいライヴの中でも、本当に「当たり」でした。
前述した通り、盛り上がらない客層でしたので、これは明らかにお客のため・・・ではなく
達郎自身の、このコンディションだったらもっと歌わないと・・・という気持ちからでしょう。

ということで今夜は、これもまた今日がドンピシャ発売日だった「COME ALONG 3」聴きながら寝ます。
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