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前田日明 VS D.N.ニールセン

2018年03月11日 20:29

m vs n

格闘技ネタが続きます(笑)
前回書いたように、自分は初代タイガー新日時代~UWF~新日出戻り、時々全日、という
プロレスファンでしたので、思い出はその頃に限定されるわけですが、
佐山タイガーを追っていたということは、他のUWFメンバーの試合も観ていました。
佐山聡がUWFを去ってからは、少々喪失感もありましたが
UWFの新日出戻りは何となくワクワクしながら観ていた記憶があります。
特に前田日明、藤原喜明は大好きで、5対5イリミネーションマッチや
1986年10月9日に両国国技館で行われた、「INOKI 闘魂 LIVE」の格闘技戦は
夢中で観ていて、今思えばこの頃が自分のプロレスファン時代の終わりでした。
この時のメイン、猪木 VS スピンクスはとんだ茶番でしたが
前田 VS ドン・ナカヤ・ニールセンは、今でも展開が記憶に残る名試合だったと思います。
プロレスファンにとってガチかシナリオか? というのはナンセンスな話題ですが
この試合はまあファンにとっては、当時でももちろん「見せる試合」の部分は感じられるにしても
プロレスファン以外の人に見せても胸を張れる試合だったのではないでしょうか。

そのニールセン、残念なことに昨年亡くなりました。
亡くなる前、あるムックのインタビューが
あの試合を忘れられないファンにとっては、非常に興味深い内容でした。
その部分は・・・
「あの試合の結末は決まっていたのか?」という質問に対するニールセンの返答です。
「結末は指示されていないが、前田を絶対にKOするなと指示された」だったそうです。
まあプロレス関係のインタビュー発言には怪しいものがたくさんあるわけですが、
あの試合の展開を覚えている人間にとっては、このニールセンの発言は
本当ではないかと思えます。
前田は1Rでニールセンのパンチをもろにくらって、その後結構視点が定まらないような
試合をしています。あの時点で、ニールセンが猛攻し、勝ちにいけばよかったはず。
しかしこれは新日の興行。1R終了では、ファンは大ブーイングになったことでしょう。
ニールセンはハッキリ、ここで勝ちに行くのを意図的にストップしたと語っています。
ギャラがパーになる・・・と。
他のスポーツファンからは突っ込まれそうですが、あれで良かった、そして名勝負になり得たと思います。
このインタビューには、「ギャラはいくらだったか?」とか、ベニー・ユキーデのこと、
アクション俳優チャック・ノリスとジムが一緒だったことなども語られていて、とても面白かったです。
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コメント

  1. グラハムボネ太郎 | URL | -

    結局

    プロレスのリング上では、全てプロレスなんだと(笑)
    後に知りました(笑)
    知らなかったあの頃は、今の百倍は面白かったです!

  2. SMO | URL | -

    グラハムボネ太郎 様

    それは純粋な証拠ではないでしょうか?

    自分なんかひねくれた人間なので
    こういう話や、佐山と小林が若手時代から現在に至るまで
    実は本当に仲の良い友達だ、ということなどを知ると
    ますますプロレス、レスラーたちが愛おしくなります(笑)
    ある意味、真剣勝負、競技として、スポーツとしてやるより
    ずっと難しい気もします。

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