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エジプト・ステーション

2018年09月11日 20:18


前作「NEW」は、2013年、久しぶりの来日ツアー「OUT THERE JAPAN」前後、
メディアでもしきりに取り上げられ、盛り上がり、良い意味で私たちファンのBGMになり、
思い出に残るアルバムになりました。
今聴き直しても、あのアルバムはポップだし、良作だったと思いますが、
当時はそれこそポール祭という感じで、内容について、正直冷静に評価できませんでした。

このニューアルバム「エジプト・ステーション」は、決してわかりやすい曲が多くはないのですが、
ポールの「今、作りたいものを作った」という気持ちが非常に伝わってくる気がします。

それとやはりポールはクラプトンのように、年相応に枯れていくベテランシンガーではなく、
本当にロックンローラーだということを再認識しました。
サウンドも昔を懐かしむ音ではありません。(「NEW」は昔懐かしさを狙っている部分があった)

また、音とは関係ないですが、ポールが描いたジャケットが素晴らしい。
配信ではなく、「紙を手に持つ」喜びにあふれるアルバムだと思います。

また運よく東京ドーム最終公演に行けることになりました。
その時また、この中のおそらく4曲くらいを生で聴き、アルバムの評価も変わってくるでしょう。

「I Don’t Know」秋に聴くのにいい曲です。
ポール76歳、最後の来日か? などという決まり文句には惑わされませんが
こういうロックアルバムを作るのは、もうそろそろ終わりかもしれません。

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コメント

  1. ギターマジシャン | URL | -

    エジプト

    エジプトつながりとういか、「ビーナス&マース」収録の「遥か昔のエジプト精神」を思い出しましたが、アルバムの何曲かを試聴して、当時のウイングスに似ている気もします。

    新曲に来日公演と、ブログ仲間の方たちも盛り上がっていますが、自分はYouTubeとBSですませれば良いかなあというところでして、チケット争奪戦のうえドームへ参戦するみなさんのバイタリティを見習わないといけないですね。
    (ライブへは、もう20年近く行っていないです・・・)

  2. SMO | URL | -

    ギターマジシャン様こんばんは。

    エジプトに深い意味はないみたいです。
    ポールは画家でもあるので、以前個展のために書いた絵から
    ジャケット作ったみたいで、曲もそんなに関係ないですね。
    そういえば、ウイングスの前期のイメージある曲がありますね。
    一度目はイマイチだったんですが、だんだん良くなってきました。

    ライヴはですね。田舎に住んでるから、かえって行く気がします。
    東京いたらそれこそ、あれもこれも・・・今回はいいや、とかなりそうです。
    自分の年齢と、好きなミュージシャンの年齢考えると
    こんなことするのも今のうちかな・・・というのもあります。
    自分、達郎とか、ポールがライヴしなくなったら、もう誰も行かない気が(笑)

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