ESCAPE FRONTIERS 完全再現ライヴ

2017年03月13日 18:48



生で観れるものなら観たかったJOURNEYの「ESCAPE」「FRONTIERS」完全再現ライヴ at 武道館。
昨夜WOWOWでオンエアされました。すごく楽しみな放送だったし、WOWOWには本当に感謝なのですが
ライヴ自体のクオリティは、演ってくれただけで嬉しい・・・というレベルだったのではないかと思います。
もちろん標準以上の十分満足なライヴでしたが、なんか演奏がとっちらかっていて
いつものJOURNEYクオリティではありませんでした。
スティーヴ・スミス復活で、ペリー以外の当時のメンバーが完全復活、昔からのファンは喜んだわけですが
やはりアンサンブルがイマイチな原因はドラムかな?という感じでした。
皮肉なことに前ドラムのディーン・カストロノボのすごさを証明することになりました。
JOURNEYが売れ線バラードばかりではない、立派なハードロックバンドであることを示す楽曲は
二ールのギターとドラムのアンサンブルがキモだと思うんですが、そういう曲では今のスティーヴ・スミスは弱いと思います。
ディーンはその点ですごかったんだな・・・と痛感。
それと、各アルバム1曲ずつ、知らないサポートメンバーがボーカルとったのですが
アーネル、キーが高くて歌えなかったんでしょう。
この企画立てた時点で予測できたことでしょうから、まあ仕方ないか・・・
個人的名曲「After the fall」はアーネルの声で聴いてみたかったです。

話はまったく変わりますが、自分の体調の関係で、ライヴ関係はいつもうちの奥さんが
それほど興味のないミュージシャンでも付き合ってくれています。
たまにはこっちも付き合おうかということでもないのですが
彼女の好きなユーミンが、今年久々に大規模な全国ツアーをやるということで
どうせ取れないだろう・・・と、九州内行けそうな会場二か所申し込んでみたら
二か所とも当たってしまったので、いつものお礼に付き合うことにしました。
学生の頃付き合っていた子がユーミンの大ファンで、自然にほとんどの曲は知っているし
当時徹夜で並んでチケットを手に入れ(当時はネットも携帯もなし、頼りは自分の体のみ 笑)
あの頃としては考えられないステージのレベルに感動したことを思い出します。
いや、ほんと日本人アーティストで当時あのレベルのステージはなかったです。
あれから30年・・・いろいろと思い出しそうです。

断念

2017年03月10日 22:24


今回も予感はしていましたが・・・

東京ドーム取れて、その日に合わせて予定を組んだので
今回は武道館断念です。
まあ値段もすごいし、前回はドームと連日で日程もバッチリだったので
仕方ありません。
今回はドームの席もまあまあですし、あきらめます。ちょっと悔しいですが(笑)

慰めといえば、曲数はドーム公演の方が圧倒的に多いし
照明もフルです。今回はドームの方が日程も後(これが武道館後だと嫌ですねえ)

しかしあの武道館の雰囲気はすごかった・・・
東京オリンピックのため改装ということなので、実質ポールの武道館公演は
これが最後でしょう。
もう一つ気になるのが、ポール本人は毎回「また来ます」と言いますが
ウワサでは、今回初めてスタッフが「大規模な世界ツアーはもうしない」ともらしたらしいので
2年後「またか?」という結果にはなるかもしれませんが、本当にもうそろそろ・・・かもしれませんね。

やったー!!

2017年02月24日 23:04



まさかこのライヴをオンエアしてくれるとは・・・(泣)

さすがWOWOW、感謝 !!

3/12(日) 20:00~

野呂一生 自叙伝

2017年02月12日 01:16



CASIOPEAの野呂さん(自分には3rdではなくやはりこっちがしっくり・・・)が自叙伝を出しました。
野呂さんは昔からアルバムのライナー書いたりジャケットのイラスト書いたりしていたので
予想通りのユーモアあふれる、もう慣れたものといった、楽しい文章でした。
ギターマガジン等のインタビューは学生の頃から読んでいたので
それぞれのアルバムの制作秘話などは昔から知っていたことばかりでしたが
自叙伝ということで今回初めて書かれた赤裸々な事実には驚かされました。
CASIOPEAメンバーチェンジの真実、解散の真実。

高1の頃、オールナイトニッポンの途中に流れていた曲が気になって仕方がない・・・
という1stアルバムの曲(今でも覚えている出会いの曲は「SWALLOW」)との出会いから最近の3rdまで、ずっと聴き続けていますが
正直なところ歳をとるほどエレキギター本来のシンプルな音色が好きになってきて
あの当時斬新だったハーモナイザーや、コーラスかけっぱなし、もろラインの野呂さんのサウンドが
最近ちょっと苦手になっていました。
しかしこの本を読んでいると、自分自身の当時のことまで思い出されて
CASIOPEAの楽曲たちは時代を一緒に生きてきたんだなという思いを強くしました。

いつものことですが、単純な自分がこの本を読み終えてしたことといえば
お察しの通り、当時特にお気に入りだったCASIOPEAの曲聴きまくりです。

聴いた曲は(笑)

GYPSY WIND
SMILE AGAIN
TAKE ME
CHANDELIER
EYES OF MIND
DOMINO LINE
FROM OVER THE SKY
SWEAR
太陽風
Juicy Jam

FOREIGNER

2017年02月05日 13:25

エイジアのジョン・ウェットンが亡くなりました。
この方も自分のロックリスナー人生の中で、どれだけ楽しませてくれたかわかりません。
ご冥福をお祈り申し上げます。


WOWOWで2014年スイスでのフォリナーライヴがオンエアされた。
フォリナーも中高生時聴きまくったバンドで、当時からなんか他のロックバンドとは違う
ヘタウマ(笑)な感じが好きだった。
具体的に比較すると、同じ売れ線ロックの中で、TOTOは超絶テクニックバンド
JOURNEYは、代わりのいないペリーのボーカル、ニールの圧倒的存在感のあるギターに、ジョナサンの
添え物ではない、メロディアスな口ずさめるキーボード・・・

に比べて、曲はメロディアスで覚えやすいけど、80年代の楽器少年たちの間で
ギターがどうの・・・などの話題にはならなかったバンドだ。
結果コピーバンドも少なかった。(TOTOを無謀にもコピーしようとして玉砕するバンドは多々 笑)

ただ、今聴くと、キーボードアレンジもほとんどミック1人でやっていたという
アレンジは全く古さを感じさせない。(その完成度はデビューアルバムから)
このあたりのプロデュース能力ということでは
方向性は真逆だが、ジミー・ペイジと重なってしまう。



しかし最近のこの見慣れないメンバー(笑)なんとオリジナルメンバーは
ミック・ジョーンズだけ・・・の演奏を聴いていて、メンバーなんてほとんど違う
要するに、メチャクチャ「コピー度が高いカバーバンド」状態になっても圧倒的な存在感のある
楽曲の強さ・・・を感じた。

このライヴではなんと、復活以降の映像では観たことのない
「Break It Up」と「Girl on the Moon」演ってくれて・・・涙

余談・・・キーボードの音色なんかは、かえってオリジナルメンバー本人の方が
楽器の進歩に合わせて、当時のレコードとは違う音色で思いっきり楽曲の雰囲気変えたりするけど
原曲をリスペクトしている若手ミュージシャンなんかはかえって最新の楽器なのに
当時の音そっくりに演るので、楽曲の雰囲気が変わらず往年のファンを喜ばせたりする。

それにしても外国のロックバンドは、もうメンバー何人変わろうと
中心人物いればそのバンド・・・というのが、寂しくも面白くもある。
リッチー1人でもレインボー。復活はしなかったけどZEP=ペイジ、と言えるだろうし。

伊藤政則が番組で、KISSは知らないうちにメンバー全員変わっていても
続いていくかもしれない伝統芸能的なバンド・・・と言っていたけど
本当にあるような気がしてきた(笑)